1971 |
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茨城県取手市に生まれる |
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1989 |
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大学受験に失敗。浪人生活が始まり、昼食はもっぱら柏神社隣「ほっかほっか亭」の『のり弁当』という苦難の日々が続く |
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1994 |
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多摩美術大学立体デザイン学科クラフト(現:工芸科)を卒業 |
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1995 |
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愛知県に製作拠点を移すため引っ越す(実は会長、この時点では陶芸家になりたかった、という談話を後に残している) |
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1997 |
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フィギュアを使った立体造型を始める。同時に画像編集ソフトを導入し、フィギュアの写真と実際の風景を合成した平面作品、「アナザビュウシリーズ」の製作を始める |
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2000 |
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『キヤノン・デジタルクリエイターズコンテスト』にて「キヤノン賞」を受賞 |
2002 |
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名古屋・栄の「スチームギャラリー」にて初個展、『中野キミオのニッチなエキシビション。』を開催 |
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2003 |
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『Esquire デジタル写真大賞2003』でグラフィック部門・優秀賞を受賞する
金沢市で行なわれたアートイヴェント『アナザー・ムーヴメント』に、等身大人形・菊池敏和さんをメインとした展示「パスト・メモリィーズ」で参加する |
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2007 |
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NHK-BS『デジタル・スタジアム(#245)』にて、初製作のパペット・アニメーション、「北風とネップモイ」がベストセレクションを受賞する |
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マルサンアイ株式会社のテレビCM用キャラクター、丸山部長と三宝係長のフィギュアを製作 |
2008 |
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立体創作工房、『ミラクル・プロダクション』を本格的に始動させる。ちなみにこの登録名を税務署に提出した際、担当者に軽く笑われる |
2009 |
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(株)鉄人社発行の『鉄人ノンフィクション』シリーズの表紙イラストを担当。
(財)中部電気保安協会CMのフィギュア制作とオペレーションを担当する。 |
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2010 |
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FMラジオ(J-wave)初出演。
「初めて作ったフィギュアはどんなもの?」との質問に、『はにわみたいな感じの人形ですかねー。』といった、何とも間の抜けた微笑ましいエピソードを披露する。
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2011
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音楽家・ICHI(イチ)くんをモデルにしたコマ撮りアニメ、『おんがく世界りょこう』の放映がEテレでスタートする。
信じられない事に、中野会長はこの時点では動画編集ソフトの使い方をほとんど理解していなかったと述懐している。
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