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ミラクル・プロダクションとは?
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ミラクルプロダクションの業務紹介と中野会長からの挨拶です

 
GIFアニメでミラクル・ダンスを披露するマモルくんとヨシユキさん

 




 




 

 
遠く空を見上げながら、ミラクルプロダクションの経営理念を熱く語る様子の中野会長 
 

 
 
 

皆さんこんにちは。
ミラクル・プロダクション会長の中野キミオです。

このミラクル・プロダクションとは、私が作った可動式フィギュアを使用し、立体イラストや映像などを制作する創作工房として2007年よりスタートしました。

今までは広告や出版関係の案件が多かったのですが、最近では特注フィギュアの製作やコマ撮りアニメなど、一見振り幅が大きそうに見えて実はそうでもないという、ピンポイントな制作スタイルを採っております。

もちろんフィギュア制作以外にも、立体造形全般の製作や、写真・MVやPVといった映像など、フィギュアを中心としてはいるものの、意外と幅広い創作活動をしておりますので、このサイトを見て気になるところがあればお気軽にお問合わせいただけると嬉しいです。

それでは皆さんよろしくお願いします。

 

(20011年4月 14日 中野キミオ会長より)

 
 
■中野会長のプロフィール
 
陶芸家・近藤葉子の作品集です
 
     





















 


 
2002年10月の結婚披露宴でガチガチに緊張している様子の中野会長
(隣は新婦のヨーコさん)

-名古屋市・若宮神宮会館にてー
 
     


1971   茨城県取手市に生まれる  
1989   大学受験に失敗。浪人生活が始まり、昼食はもっぱら柏神社隣「ほっかほっか亭」の『のり弁当』という苦難の日々が続く
   
1994   多摩美術大学立体デザイン学科クラフト(現:工芸科)を卒業
   
1995   愛知県に製作拠点を移すため引っ越す(実は会長、この時点では陶芸家になりたかった、という談話を後に残している)
     
1997   フィギュアを使った立体造型を始める。同時に画像編集ソフトを導入し、フィギュアの写真と実際の風景を合成した平面作品、「アナザビュウシリーズ」の製作を始める
   
     
2000  
『キヤノン・デジタルクリエイターズコンテスト』にて「キヤノン賞」を受賞
2002   名古屋・栄の「スチームギャラリー」にて初個展、『中野キミオのニッチなエキシビション。』を開催
     
2003   『Esquire デジタル写真大賞2003』でグラフィック部門・優秀賞を受賞する

金沢市で行なわれたアートイヴェント『アナザー・ムーヴメント』に、等身大人形・菊池敏和さんをメインとした展示「パスト・メモリィーズ」で参加する
     
     
2007   NHK-BS『デジタル・スタジアム(#245)』にて、初製作のパペット・アニメーション、「北風とネップモイ」がベストセレクションを受賞する
   
    マルサンアイ株式会社のテレビCM用キャラクター、丸山部長と三宝係長のフィギュアを製作
2008   立体創作工房、『ミラクル・プロダクション』を本格的に始動させる。ちなみにこの登録名を税務署に提出した際、担当者に軽く笑われる
2009   (株)鉄人社発行の『鉄人ノンフィクション』シリーズの表紙イラストを担当。

(財)中部電気保安協会CMのフィギュア制作とオペレーションを担当する。
     
2010  

FMラジオ(J-wave)初出演。
「初めて作ったフィギュアはどんなもの?」との質問に、『はにわみたいな感じの人形ですかねー。』といった、何とも間の抜けた微笑ましいエピソードを披露する。

     
2011
  音楽家・ICHI(イチ)くんをモデルにしたコマ撮りアニメ、『おんがく世界りょこう』の放映がEテレでスタートする。
信じられない事に、中野会長はこの時点では動画編集ソフトの使い方をほとんど理解していなかったと述懐している。


 
「Esquireデジタル写真大賞2003」の受賞式で、抱き合って喜びを爆発させる中野会長とスタッフたち
-代官山・ギャラリースピークフォーにてー
 
 


 
「北風とネップモイ」受賞後に行われた記者会見の様子
-渋谷区・ホテルマーヴェラス東京/鳳凰の間にてー